おついたち

「おついたち」

御神様の日

お赤飯の日として…銀座の先人から受け継いできました教えられてきました事をご紹介させていただきます。

太陽太陰暦を含む太陰暦では、 朔(新月のことをいう)を月の始まる日 「1日」

新月と満月の日は神様の力が最も強い日と考えられ願い事も伝わりやすいとされたようです。この旧暦の1日と15日に神社にお参りする事を「朔日参り」「十五日参り」と言い

1日、15日は神社近くには縁日がたてられたり

神棚には新しいお榊を供える

など1日、15日には様々な習わしや行事が重なるのはその為と考えます。

月の始まりは「月立ち(つきたち)」が転じて 「ついたち」とよばれ、朔日は「ついたち」と訓読みし、「朔」だけでも「ついたち」と読むようになりました。
おついたちにお赤飯をいただく風習 銀座でも!

「おついたち」には本来、元旦と同じくらいの大切な日として、 今月も「おついたち」を無事に迎えられる喜び、お得意様、お客様、周りの方のご安泰を祈り、感謝と御祝いの日として、また月の初めにこの1カ月 商売繁昌の 願いを込めてお赤飯をご用意します。

商家ではおついたちにはまめに働けるように豆ご飯(赤飯)この豆ご飯を食べる習慣が赤飯としていただいてきました。我が家は「おついたち」は毎月お赤飯でした。などお客様から伺うこともあり…その風習はまだまだ残っている事、またお得意様にお届けする事もありました。

現在ではご来店のお客様にお召し上がりいただくためにご用意しています。 昨今では家庭ではお赤飯を炊く事も少なくなり、御祝い事にお赤飯と…薄れ行く中で令和の時代もそんな習わしを大切に月初にはお赤飯を作って行きたいと思っています。美味しい!のお言葉も励みになり🥢

お赤飯に特別な思いを込めて今月もご用意させていただきます。

神事としても色濃く残っており、 伊勢神宮を初め一日に普段より早く起きて、 「朔日参り」、 無事に過ごせた1か月を感謝し、 また新しい月の無事を祈ってお参りをします。

銀座花会では西邑神職様の「おついたち」団体参拝に参加させていただいています。

今月もマメに働けます様に!

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